スマートマットのAPI連携についてご案内します。
APIを利用して計測データ等を他システムへ連携ができ、高度な在庫管理業務にお役立ていただけます。
(2023/09/06追記) 2023年10月のリリースより、在庫一覧取得APIのレスポンスにマット情報が追加されます。詳細はこちら
(2024/06/26追記) 2024年6月末のリリースより、リクエスト回数制限の緩和を行いました。
APIから取得できるデータ
Smartmat API 共通仕様取得できるAPI
- 在庫一覧取得 API
→ 在庫の棚卸データ取得にはこちらを推奨しています - 発注履歴一括取得 API
→ 発注の定期的な自動連携にご利用いただけます - 在庫情報取得 API
→ 在庫一覧取得 API の提供にともない非推奨となりました - 計測履歴一括取得 API
Responses 欄にある緑背景の 200 レスポンス(成功)をクリックすると、各項目が確認できます。
2023/10/10のリリースより、在庫一覧取得APIのレスポンスに以下のマット情報が追加されます。
詳細は最新のAPI共通仕様書を参照してください。
詳細は最新のAPI共通仕様書を参照してください。
- devices: 下記マット情報の配列(マルチマットの場合複数の情報が返却されます)
- device
- deviceSerialNumber: デバイスID(string)
- version: デバイスバージョン(string)
- deviceMeasurement
- isConnected: 最新計測状態(boolean)
- current: デバイスとしての最新計測値(グラム単位)(integer)
- measuredAt: 最終計測日時(datetime)
- battery: 最新バッテリー残量(integer)
- rssi: 最新電波強度(integer)
- measurementControl
- frequency: 計測頻度(integer)
- timing: 計測時刻(string)
- standardHour: 基準時刻(integer)
- device
APIキーの取得手順
1. ページ右上の [ 企業名 ] > [ 管理者設定 ] をクリック
2. [ API ] > [ APIkey 表示 ] or [ APIKey 取得 ] をクリック
2-1. APIKeyの取得が初めての場合
まだAPIKeyを取得したことがない場合は「APIKey未設定」と表示されます。[ APIKey 取得 ] をクリックして取得してください。
2-2. APIKeyを既に取得している場合
これまでにAPIKeyを取得したことがある場合は伏字が表示されます。[ APIkey 表示 ]をクリックして確認してください。
データ取得の際にエラーが出る場合の対処
- 429エラー(Too Many Requests)
- 連続してリクエストする場合は、下記の条件に従ってリクエストを行ってください。どちらかでも制限を超えた場合エラーが発生します。
- 1分 : 60回まで
- 1日 : 1440回まで
- リクエスト回数の判定は初回の実行時刻を基準に行います。
- 1分の場合、直近1分でリクエストがなければ次回実行時が基準時刻になります。
- 1日の場合、直近24時間でリクエストがなければ次回実行時が基準時刻になります。
- リクエスト回数はAPIKey毎にカウントされるため、実行するエンドポイントを変更しても同様にカウントされます。
- 連続してリクエストする場合は、下記の条件に従ってリクエストを行ってください。どちらかでも制限を超えた場合エラーが発生します。
- 503エラー(Service Unavailable)
- リクエストを行っているPCのネットワークセキュリティを確認してください。
- セキュリティでアクセスが制限されているとエラーが発生します。
- リクエストを行っているPCのネットワークセキュリティを確認してください。
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