商品を使う場所と、保管場所が異なるときの管理方法を3つご紹介します。
不明点や詳細はCS担当にご相談ください。
運用方法① すべての在庫を1つのスマートマットで管理する
置くスペースがあれば、使用する場所で、すべての在庫を1つのスマートマットで管理する方法がおすすめです。
メリット
- おおよその全数管理ができる
- スマートマットの台数をおさえられる
- 棚卸しで活用できる
- アイテムの在庫数を遠隔監視できる
デメリット
- 棚レイアウト変更が必要になる
- 在庫の置き場所を変更しなければならない
運用方法② 保管場所のみスマートマットで管理する
使用する場所にスマートマットを置くスペースがない場合、倉庫など保管場所にスマートマットを置く管理方法が良いでしょう。
メリット
- 棚のレイアウトを大きく変更せず、スマートマットを設置することができる
- 自動発注および、欠品を防止する
デメリット
- 現場へ持ち出した在庫(払い出し在庫)の管理が難しい
※目視で確認、開封前など時間を決めて払い出ししておく等の方法がございます - 棚卸しで活用できない
運用方法③ 商品を使う場所と保管場所、どちらもスマートマットで管理する
より精度を高く全数管理・欠品防止がしたい場合や、棚卸しで活用するのがマストの場合はこちらの管理方法もご検討ください。
メリット
- 現在の設置方法と変わらない
- スマートマットで管理しているすべての在庫をSMC(スマートマットクラウド)上で遠隔管理できる
デメリット
- 持ち出す現場によっては複数台のスマートマットが必要になる
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