特に小さいものや軽いものを管理する場合、実在庫数とスマートマットクラウド上の残量に誤差が出る場合がございます。
詳しくは、 こちらの資料 もあわせてご確認ください。
より計測時の精度を上げ、誤差を抑制するために、以下をお試しください。
詳しくは、 こちらの資料 もあわせてご確認ください。
より計測時の精度を上げ、誤差を抑制するために、以下をお試しください。
目次
1個当たり重量を0.01g(小数点第二位)まで登録する
スケールなどを使って、重量をより細かい単位で計測し、1個当たり重量に登録することで、正しい残量を算出しやすくなります。
スマートマットクラウドの最新計測値を1個当たり重量に登録することもできますが、最小計測単位が大きい(マットサイズによって異なる)ため、スケールの使用を推奨しています。
1個1個の重量にばらつきがある場合、平均重量を登録する
商品の重さに個体差があると、誤差の原因となります。
この場合平均重量をとって登録することで、誤差を最小限に抑えることができます。
袋・箱単位や10個など、まとまった単位で管理する
1個当たり重量が小さいと、どうしても誤差は出やすくなります。
1個ずつではなく、1袋・1箱ごとや10個ずつでの管理など、まとまった単位で管理することを推奨しています。
マットサイズを変更する
マットサイズにより、分解能(最小計測単位)が異なります。分解能がより小さいマットで管理することで、誤差を抑えることができます。
小さいものを大量に管理するときなど、1枚のマットで重量オーバーとなる場合は、マットを増やす・マルチマットにするといった対策を行ってください。
納品された際の梱包材・緩衝材などを取り除いた状態で管理する
納品の都度梱包や緩衝材の量が異なる場合、そのままマットに載せると登録した重量と差異が出るため、誤差の原因となります。
仕入先様と調整、または、納品時に梱包材を取り除く運用にするなどのご対応をお願いしております。
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