皆様に安心してご利用いただくために、利用規約を定めています。
スマートマットをご利用になる際には、以下に記載の「スマートマットクラウド利用規約」(以下「本利用規約」といいます。)が適用されますので、ご利用の前に必ずお読みください。
第1条(総則)
- 本利用規約は、株式会社エスマット(以下「当社」といいます。)が利用者に提供・運営する本サービスについて、利用者と当社との間の本サービスの利用に関する基本的な事項を規定します。
- 本サービスは、スマートマットを活用して消耗品等の残量を計測し、リアルタイム在庫の見える化や自動発注を通じた業務効率化・在庫適正化を図るサービスです。
第2条(定義)
- 「計測情報」とは、本サービスを通じて利用者が消耗品等の残量を計測した際の、計測や購買に関する残量・数量・単価・取引・購買日時・金額・ポイント等の情報をいいます。
- 「コンテンツ」とは、文章・画像・映像・プログラム・データ・口コミ情報等の情報をいいますが、これらに限りません。
- 「スマートマット」とは、当社が提供するIoT重量計デバイスです。計量法における特定計量器には該当しません。
- 「スマートマットクラウド利用契約」とは、利用者が本サービスを利用するに際し、利用者及び当社との間に発生する本サービスの利用に関する契約関係をいいます。
- 「スマートマットクラウド」とは、当社が提供する消耗品等の残量計測に係るクラウドサービスをいいます。
- 「パスワード」とは、ユーザーログイン情報と組み合わせて、利用者とその他の者とを識別するために用いられる符号をいいます。
- 「パートナー」とは、本利用規約を承認の上、当社と別途締結する個別契約に基づき本サービスの顧客紹介、販売、サービス運営に関与する法人、団体または個人をいいます。
- 「本サイト」とは、本サービスに関する当社のウェブサイト(https://smartmat.io/)をいいます。
- 「本サービス」とは、当社が貸与するスマートマットの提供及びスマートマットクラウドの提供をいい、スマートマット導入に係る初期設定のサポートやカスタマー・サポート等の付随サービスも含みます。
- 「ユーザーログイン情報」とは、パスワードと組み合わせて、利用者とその他の者とを識別するために用いられる符号をいいます。
- 「利用者」とは、本利用規約を承認の上、当社とスマートマットクラウド利用契約を締結して本サービスを利用する法人、団体または個人、及び本条2項で定めるパートナーと直接または間接にスマートマットクラウド利用契約と同等の契約を締結して本サービスを利用する法人、団体または個人をいいます。
- 「利用者登録」とは、第5条に規定する方法に従って、利用者が行う本サービスの利用登録をいいます。
- 「利用者登録情報」とは、利用者が利用者登録時に登録した当社が定める情報、本サービス利用中に当社が必要と判断して登録を求めた情報及びこれらの情報について利用者自身が追加、変更を行った場合の当該情報をいい、ユーザーログイン情報やパスワードも含みます。
第3条(適用範囲)
- 本利用規約は、本サービスの利用に関し、当社及び利用者に対して適用されます。
- 当社が本サイトに個別規定や追加規定を掲載する場合、それらは本利用規約の一部を構成するものとし、個別規定または追加規定が本利用規約と抵触する場合には、個別規定または追加規定が優先するものとします。
- 本サイトからリンクされた他のサイトについては、そのサイトの利用規約等に同意のうえ、それに従ってご利用ください。
- 利用者が、本サービスの利用を通じ商品を購入する場合、当社は商品の売買契約及び代金決済には一切関与しません。
第4条(本サービスによる取得情報)
- 当社は、本サービスの適切な運用のため、利用者の購買情報その他本サービスの利用状況等に関する情報(個人が特定可能な情報は含まず、ユーザー属性情報、商品・在庫情報及び購買発注情報を含み、以下「本サービス利用情報」といいます。)を確認することがあります。利用者は、自己の本サービス利用情報が当社によって確認される可能性があることにあらかじめ同意するものとします。商品名や商品コード、発注先等の利用者が入力したデータの権利は利用者に帰属します。
- 本サービスによって当社が確認する情報の内容及び期間については、当社が任意に定めることができるものとし、利用者は、これに異議を述べることができないものとします。
- 当社は、利用者の本サービス利用情報に関し、当月期を含む直近の1年分を保存します(別途個別契約で定める場合にはこれに限らない。)。但し、これらの情報が損失しても当社は何ら責任を負わないものとし、利用者は、これに異議を述べることができないものとします。
第5条(本サービス利用の開始)
- 本サービスは、利用者がスマートマットクラウド利用契約を締結し、本利用規約及びこれに関連する規約・通知等を変更なく受け入れることを条件として、当社により提供・運営されるサービスです。
- 利用者が当社指定の注文書を当社に対して提出する、またはそれに準ずる行為 (メールでの申込指示、アカウント・デバイス登録等)が行われることを以て、利用者が本利用規約及びこれに関連する規約・通知等を受け入れたものとし、その時点をもって当該利用者と当社との間にスマートマットクラウド利用契約 が成立するものとします。
- 利用者は、本サービス利用に際し利用者登録を行うものとし、利用者登録情報(ユーザーログイン情報やパスワードを含みます。)を当社に対し提供するものとします。
- 当社は、スマートマットクラウド利用契約の締結如何に依らず、利用者が下記の事項の何れか一つに該当することが判明した場合には、当社は当社の裁量で本サービス提供を拒否することができるものとします。
- 本サービス利用申込みに際して、故意過失の有無にかかわらず、他人名義や架空名義の利用・虚偽記載・誤記等、事実と異なる記載または記載漏れがある場合
- 第9条に規定の禁止事項または第10条に規定の本サービス停止・取り消し事項を行っているまたは行っていると合理的に推定できる場合
- 利用者が過去に本サービス利用に際し、本利用規約の違反を繰り返した場合、またはこのような者であると合理的に疑われる場合
- その他、当社が本サービスの提供を不適切または不可能と判断した場合
第6条(料金、利用期間及び支払方法)
- 本サービスの利用に係る料金、支払方法に関しては、注文書 または個別の契約書にて規定するものとします。
- 本サービスの利用期間に関しては、当社と利用者間で別途規定がない限り、注文書に記載の契約開始日を起算日として1年間とし、契約満了の1ヶ月前に利用者からの書面による通知がある場合を除き、自動更新するものとします。
- なお、利用者がスマートマットをパートナー経由で手配する場合、スマートマットクラウドの利用料の請求及び支払に関する取引条件は、パートナーと利用者が個別に定める取引条件が優先するものとします。
第7条(利用者の義務)
- 利用者は、本サービスを利用するための通信機器やソフトウェア、電話利用契約の締結、携帯端末利用契約の締結、インターネットサービスプロバイダへの加入、電池の交換等を自己の費用と責任において準備、実施するものとします。
- 利用者は利用者登録情報及びパスワードを自らの責任において管理しなければなりません。また、利用者は、利用者登録情報及びパスワードを貸与、譲渡、名義変更、売買または質入してはならず、また、方法の如何を問わず、自己の役員及び従業員を除く第三者に利用させてはならないものとします。
- 利用者登録情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は利用者が負うものとします。
- 本サービスを通じた消耗品等の残量計測に基づく商品発注は、利用者自身が本サービスを利用することにより自らの意思で行う行為であり、利用者は、これらの行為により生ずる結果全てについて責任を負うものとします。当社は、これらの行為の当事者、使者、代理人または仲立人等とならず、これらの行為により生ずる結果について一切責任を負わないものとします。
- 利用者は、本サービスを利用してなされた一切の行為とその結果について、全ての責任を負うものとします。また、利用者は、本サービスの利用に関して第三者から問い合わせ、クレームを受けた場合には、自己の責任と費用をもって処理及び解決するものとします。
- 当社は、利用者登録情報(ユーザーログイン情報及びパスワードを含みます。)が他の第三者に使用されたことによって当該利用者が被る損害については、当該利用者の故意過失の有無にかかわらず、一切責任を負いません。また、当該利用者登録情報によりなされた本サービスの利用は、当該利用者によりなされたものとみなます。
- 利用者は、利用者登録情報に変更があった場合には、本サイトの所定の方法により、変更があった日から14日以内に当該利用者登録情報の変更を行わなければなりません。利用者が利用者登録情報の変更を怠ったことにより利用者に生じた損害について、当社は一切責任を負わないものとします。
- 利用者は、前項の変更を怠ったことにより当社からの通知が不到達となった場合、当該通知は通常到達すべき時に到達したとみなされることを予め異議なく承諾するものとします。
- 利用者は、本サービスの利用により、当社または他の第三者に対して損害を与えた場合(利用者が本利用規約に違反したことにより、当社または第三者が損害を被った場合を含みます。)には、自己の責任と費用をもって処理及び解決するものとします。また、利用者の行為により他の第三者から当社が損害賠償請求を受けた場合には、当該利用者は当社に対し、当社に生じた損害及び費用(合理的範囲内の弁護士費用等の間接的な損害及び費用を含みます。)を補償するものとします。
- スマートマットが利用者の手元にある間に利用者の責めに帰すべき事由によって返還不能及び修理不能の状態になったと当社が判断した場合、利用者は、利用期間中の料金の他、当社が一定の基準により算出した当該スマートマットの価格その他当社が被った損害を賠償するものとします。
- 利用者が当社指定のSIMカードを利用している場合、以下を承諾するものとします。
- 利用者は当該SIMカードについては本サービス以外の利用をすることができないものとします。利用者による目的外のSIMカードの利用が発覚した場合は、当社は事前に通知又は催告することなく本サービスまたはSIMカードの利用を停止することができるものとします。
- 利用者は、当社指定のSIMカードのサービスを提供している通信事業者により、通信利用の制限やサービスの一時停止等が起きた場合、当社が利用者に対して責任を負うものではないことを認識し、了承するものとします。
- 利用者は、SIMカードの利用料金として、申込の際に別途当社が指定した金額を、当社が定める支払方法により支払うものとします。利用者は、SIMカードのサービスを提供している通信事業者による料金改定等により、SIMカードの利用料金が変更される可能性があることを認識し、変更された利用料金を支払うことを了承するものとします。
第8条(利用者の退会)
- 利用者が本サービスを解約する場合には、利用者は解約を希望する少なくとも30日前までに当社に対し解約希望意思を表明するものとし、当該解約希望意思の確認後、当社は解約手続きを進めます。
- スマートマットクラウド利用契約の解約後、利用者は本サービスを利用することができなくなるとともに、当社は、当社の裁量により、当該利用者の全ての本サービス利用情報(利用者登録情報を含みます。)を削除することができます。
- 利用者は、スマートマットクラウド利用契約の解約後も当社が当該利用者の本サービス利用情報を保有・利用すること、並びにスマートマットクラウド利用契約の解約後も当社及びその他の第三者に対するスマートマットクラウド利用契約上の一切の義務及び債務(損害賠償を含みますが、これに限りません。)を免れるものではないことを、予め異議無く承諾するものとします。
- 当社は、本条に基づく利用者によるスマートマットクラウド利用契約の解約により、利用者またはその他の第三者に生じた損害につき、一切責任を負いません。
- 利用者が、退会後、再度本サービスの登録を希望する際は、再度当社とスマートマットクラウド利用契約の締結を行う必要があります。利用者はスマートマットクラウド利用契約の再締結後、退会前のデータが引き継がれないことを了承するものとします。
- 利用者は、当社と個別の契約等を締結している場合を除いて、スマートマットクラウド利用契約の解約後にはスマートマットを所定の方法により返却または当社が定める方法で廃棄するものとします。
第9条(禁止事項)
利用者は、本サービスの利用に際して、下記の事項に該当する若しくはそのおそれのある行為を行ってはなりません。利用者は、本サービス利用に際しては、本利用規約を遵守しなければならないものとします。当社は、本サービス利用において問題がある行為、または今後問題になる可能性があると当社が判断する行為について、本サイト上に追加で掲載する場合があります。利用者は適宜本サイトを確認の上、追加事項も遵守しなければなりません。
- 本サービスと同種又は類似のサービスを行う行為(但し当社の書面による事前許諾を得た場合は除く)
- スマートマットクラウド利用契約または製品カタログに記載の規定重量を超える製品・商品等をスマートマットに積載する行為
- 故意または重過失を以てスマートマットの製品を棄損・破壊する、または重量測定を阻害する行為
- スマートマットの改造、改装、リバースエンジニアリング等の行為
- 計量法に定められる取引や証明に利用する行為
- 知的財産権(特許権、著作権、商標権等)を侵害する行為
- 公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為
- その他法令もしくは条例に違反する行為、またはそのおそれのある行為
- 本サイトに他人の個人情報を登録する等、本サイト利用にあたり虚偽の申告、届出を行なう行為
- 企業に対する業務妨害となるおそれのある行為
- 他の利用者に対する嫌がらせ行為、挑発、またはそれと誤解されるような(脅迫的、命令口調、喧嘩口調、罵声を含む)行為
- 商業用の広告・宣伝行為、またはそれと疑わしき行為。但し、当社が許諾した場合は除く
- 訴訟中及び今後訴訟になりうる行為
- なりすまし(自分以外の人物を名乗るなど)行為。なお、利用者は自己の登録情報が他者によって不正利用されていることを知った場合、直ちに当社にその旨を連絡してください
- ユーザーログイン情報を譲渡または売買する行為
- 本サイトの運営またはネットワーク・システムを妨害する行為
- 不正アクセスや正式には公開されていない操作方法、及びスマートマットクラウド利用契約において定められた方法以外の方法によって本サイトのサービスを利用する行為(他人のユーザーログイン情報及びパスワードの利用など)
- コンピュータ・ウィルス等有害なプログラムを使用もしくは提供する行為、またはそのおそれのある行為
- 本サイトに関するプログラム(オブジェクトコードであるとソースコードであるとを問いません)をリバースエンジニアリングする行為
- 本サイトの信頼を損なう行為
- 他の利用者の個人情報を収集・蓄積する行為
- その他、本サービスの適切な運用を行う上で当社が不適切と考える行為
第10条(本サービス利用の停止または取り消し)
- 当社は、利用者が前条に違反した場合、第三者からのクレームがあった場合等違反する可能性があると合理的事実に基づき当社が判断する場合、または下記の事項の何れか一つにでも該当することが判明した場合、当社の裁量により、当該利用者の本サービス利用を一時停止または取り消すことができるものとし、当該利用者は予め異議無くこれを承諾するものとします。
- 本利用規約上の義務に違反した場合
- 本サービスの運営・保守管理上、必要であると当社が判断した場合
- 未成年者が法定代理人の許諾なく、本サービスを利用した場合
- 被後見人・被保佐人・被補助人が、後見人・保佐人・補助人等の許諾なく、本サービスを利用した場合
- 死亡した場合または後見開始、保佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合
- 反社会的勢力等である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
- 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
- 自ら振出し、若しくは引受けた手形又は小切手につき、不渡りの処分を受けた場合
- 差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合
- 租税公課の滞納処分を受けた場合等、本サービス利用に係る料金支払能力に重大な疑義が生じた場合
- その他前各号に類する事由があると当社が判断した場合
- 前項に基づき本サービスの利用を一時停止する場合、当社は利用者に対する通知・催告をもって、当社が指定する一定の期間内に利用者自身において前条に違反する事由を除去すべき旨を告知するものとし、利用者は当該期間内にかかる告知に従い、前条に違反するまたは違反する可能性がある事由を解消するものとします。
- 第2項の期間内に前条に違反する可能性が消滅したと当社が判断できない場合、当社は、利用者に通知したうえで、当該利用者の本サービス利用を取り消すことができるものとし、利用者は当社による当該措置に対し異議を述べず、当社から利用者に対する損害補填義務等も発生せず、利用者より当社へ損害賠償請求を行わないものとします。なお、本サービスの利用停止期間中に発生したスマートマットクラウド利用契約に基づく当社への料金支払いに関し、当社は利用者への返還義務を負わないものとします。
- 当社が本条の規定に基づいて利用者のサービス利用を取り消した場合、当該利用者が当該取消日から1年以内に当社による当該利用者の本サービス利用停止または取り消しに関する判断について重大な誤りがあることを立証しない限り、当社所定の方法により通知することをもって、当該利用者のスマートマットクラウド利用契約を解約することができます。但し、本条第5項に該当する場合、当該規定が本項に優先します。
- 当社は、利用者が前条または本条第1項所定の事由に該当し、かつ、当社の業務遂行に支障を来たすと当社が判断した場合には、事前の通知なしに直ちに本サービス利用契約を解約することができるものとし、利用者は異議無くこれを承諾するものとします。
- 当社は、本条に基づく本サービス利用契約の解約及びそれに伴う行為により利用者またはその他の第三者に生じた損害につき、一切責任を負いません。
- 利用者は、本条に基づくスマートマットクラウド利用契約解約後も当社が第12条に定める方法により本サービス利用情報を保有・利用すること、並びにスマートマットクラウド利用契約の解約後も当社及びその他の第三者に対する一切の義務(損害賠償義務を含みますが、これに限りません。)を免れるものではないことを、予め異議無く承諾するものとします。
第11条(個人情報及び利用者登録情報の取り扱い)
- 当社は、個人情報、利用者登録情報その他利用者に関する情報を別途本サイトに掲示する「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取扱います。
- 当社は、「プライバシーポリシー」に基づき、本サービス提供及びこれに付随する業務に必要な範囲で個人情報、利用者登録情報その他利用者に関する情報の取扱いを業務委託先に委託することができるものとします。
- 本サービスを利用することによる、商品等の残高情報の取得、管理、蓄積、更新等は、利用者自身が本サービスを利用することにより自らの意思で行う行為であり、利用者は、これらの行為により生ずる結果全てについて責任を負うものとします。当社は、これらの行為により生ずる結果について一切責任を負わないものとします。
- 利用者は、当社が利用者のアクセスログデータ、暗号化された個人情報、その他の情報を取得して本サービスの改良、開発等に利用することに同意するものとします。
- 利用者は、本サービスを利用して取得した全ての情報に関連する一切の判断を、利用者自身の責任の下で行うこと及び当該判断により行われた取引等の一切の結果について当社、パートナーいずれも責任を負わないこと並びに、本サービスの利用に関して利用者とパートナーまたは第三者との間で紛議が生じた場合、利用者は当社に対して一切責任を追及できないことを予め了承するものとします。
第12条(サービス利用情報の取り扱い)
- 当社は、本サービス提供に伴い取得する利用者の本サービス利用情報を、当社の裁量に基づき、本サービスのマーケティング・営業・開発及び保守・メンテナンス業務を行う目的で取得、利用することができることとします。当社は、利用者登録情報に含まれる個人情報及び企業情報並びに本サービス利用情報について、特定の個人または企業を特定できないよう適切な加工を行った場合、これを当社で利用しまたはパートナー企業などの第三者に自由に活用させることができるものとし、利用者はこれに同意します。
- 当社が許諾する第三者は、利用者に対して何ら告知することなく、前項に記載する行為を行うことができ、また当該行為について利用者に対しいかなる対価、報酬の支払いも必要としないものとします。利用者はこれらを予め異議無く承諾し、当社が許諾する第三者に対して当該行為に関する一切の責任を免除し、著作者人格権その他の権利を行使しないものとします。
- 当社は、利用者からの特段の申し入れのない限り、利用者の会社名とロゴ、商標等を当社導入企業として公開することができるものとします。ただし、詳細な利用事例の公開にあたっては、当社は利用者に事前承諾を得ることとします。
第13条(本サービスの変更、中断、中止、追加及び廃止等)
- 当社は、利用者に事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部または一部を変更、追加、廃止することができるものとします。
- 当社は、当社の判断により本サービスの全部または一部の提供・運営を中止することができます。また、当社は、当社の判断により本サービスの全部または一部の提供・運営を中止する場合、当社が適当と判断する方法で利用者にその旨通知します。但し、緊急の場合は利用者への通知を行わない場合があります。
- 当社は、以下各号の事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、本サービスの一部または全部を一時的に中断することができます。
- 本サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的または緊急に行う場合
- 電気通信事業者の役務が提供されない場合
- 天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
- 火災、停電、その他の不慮の事故により本サービスの提供が困難な場合
- 戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合
- その他前各号に準じ当社が必要と判断した場合
- 当社は、本サービスの利用者、パートナーまたは第三者に対して、本条第1項乃至第3項及び第20条に定める変更、追加、廃止、中止、中断等による損害について、損害賠償、原状回復その他一切の責任を負担しないものとします。
第14条(通信の秘密)
- 当社は、電気通信事業法に基づき、利用者の通信の秘密を守ります。ただし、本利用規約に定める場合または利用者サービス提供の必要上やむを得ないと当社が判断した場合、利用者から同意を取得した場合、または本サービス利用に伴いスマートマットの重量センサからクラウド・サーバーに送信される重量データはこの限りではありません。
- 当社は、次の各号のいずれか一つに該当する場合、当該各号に定める範囲内において前項の守秘義務を負わないものとします。
- 刑事訴訟法または犯罪捜査のための通信傍受に関する法律の定めに基づく強制処分または裁判所の命令が行われた場合
- 法令に基づく行政処分が行われた場合
- 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律第4条に基づく開示請求の要件が満たされていると当社が判断した場合
- 人の生命、身体または財産の保護のために必要があると当社が判断した場合
- その他当社が必要と判断した場合
第15条(著作権等の帰属)
- 本サービスにおいて、当社が利用者に提供するコンテンツに関する著作権その他一切の知的財産権は当社または当社に権利の使用を許諾したライセンサーに帰属し、利用者は、当社及びライセンサーの許諾を得ずにコンテンツの翻訳、編集及び改変等を行い、または第三者に使用させたり公開することはできません。また、利用者は、著作権法に定める私的使用の範囲を超えてコンテンツを複製することはできません。
- 利用者が本条の規定に違反して問題が生じた場合、利用者は、自己の費用と責任において問題を解決するものとし、当社に迷惑や損害を与えてはなりません。
- 本サービスの提供に際し、当社は日本国外における権利者の知的財産権に対していかなる保証もせず、また一切の責任を負いません。
- 本サイト上には商標、ロゴ及びサービスマーク等(以下総称して「商標等」といいます。)が表示される場合がありますが、当社は、本利用規約により利用者その他の第三者に対し何ら当該商標を譲渡し、または使用を許諾するものではなく、利用者は、本サイト上の未登録商標に対し商標登録の出願をしてはならないものとします。また、利用者は本サービスに関わる発明その他の知的財産に関し特許権、実用新案権、意匠権、商標権の出願申請を行う、著作権に関する登録を申請する等の行為はしてはならないものとします。
第16条(連絡・通知)
- 本サービスに関する問い合わせその他利用者から当社に対する連絡または通知、及び本利用規約の変更に関する通知その他当社から利用者に対する連絡または通知は、当社の定める方法で行うものとします。
- 当社は、利用者が登録したメールアドレスに、本サービスに関する広告・宣伝等のメールを配信することがあります。
第17条(免責)
- 前条までに規定する内容の他、本条に定める場合、当社は免責されるものとします。
- 当社は、利用者が本サービスを利用することにより知り得た口座情報や個人情報に起因して損害を受けた場合、事由の如何を問わず、何らの責任を負わないものとします。
- 当社は、本サービス利用に必要な当社製品の機器を使用するにあたり、当社が指定する方法以外での使用をした場合、その他利用者の使用上の不注意によって生じた損害については、当社は何ら責任を負わないものとします
- 当社は、利用者が本サービスの提供を受けられなかったときでも、当社は何ら責任を負わないものとします。本項における「本サービスの提供を受けられなかったとき」には、通信回線の障害その他事由の如何を問わず、利用者が本サービスの提供を受けることができなかったあらゆる場合を含むものとします。
- 当社は本サービスにおけるいかなるデータ、情報についてもウイルス等の不可抗力の要因により消去・変更されないことを保障するものではありません。利用者は、かかるデータ、情報を自己の責任において適宜保存するものとします。
- 利用者が本サービスの利用に関して被った財産的損害、信用損害、その他一切の損害について、当社は、事由の如何を問わず何ら責任を負わないものとします。
- 当社は、原則として、利用者間並びに利用者とパートナー間の通信や活動に関与しません。万一利用者間または利用者とパートナー間で紛争や問題が生じた場合であっても、当社はその責任を負いません。
- 利用者以外の第三者と利用者との間で紛争が起こった場合には、紛争の当事者である利用者は自己の責任でこれ解決するものとし、当社はこれに一切関与しません。また、当該第三者が損害を被った場合には、当該利用者がこれを賠償するものとし、当社は一切の責任を負いません。
- 本サービスには残量予測等、将来的な出来事に関する予想が含まれる、または含まれている可能性がありますが、それらの記述は予想であり、当社はその内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。当社は、この情報に基づいて利用者が被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いません。また、当社は、本サイト上のいかなる情報をも、更新または訂正する義務を負いません。
- 当社は、利用者が本サービスの利用により当社から取得する情報その他の情報の完全性、正確性、確実性、有用性等について、何らの保証も行わず、責任を負担しないものとします。
第18条(本利用規約上の地位の譲渡等)
- 利用者は、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本利用規約に基づく権利義務の全部または一部を、第三者に譲渡(合併、会社分割等による包括承継も含む。)し、または担保の目的に供することはできません。
- 当社が本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本利用規約に基づく権利及び義務ならびに利用者の登録情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡できるものとし、利用者は、かかる譲渡につき本項においてあらかじめ同意したものとみなします。本項にいう事業譲渡には、当社が消滅会社または分割会社となる合併または会社分割等による包括承継を含むものとします。
第19条(損害賠償の制限)
- 当社は、本サービス利用により利用者その他の第三者に生じた一切の損害につき、重大な過失または故意がある場合を除き、その賠償義務を負いません。
- 本条1項は、利用者その他の第三者に発生した機会逸失、業務の中断その他いかなる損害(間接損害や逸失利益を含みます。)に関し、損害の可能性を当社に対し事前に通知されていた場合にも、重大な過失または故意がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
- いかなる場合においても、当社の利用者に対する損害賠償責任は、当社が利用者より本サービス利用の対価として受け取るサービス利用料の合計額を超えないものとします。但し、利用者がパートナーと直接または間接にスマートマットクラウド利用契約を締結している場合には、利用者がパートナーに支払うサービス利用料の合計額を超えないものとします。
第20条(規約改訂)
当社は、当社が必要と判断した場合、利用者への事前の通知及び承諾を得ることなく、本サイト上に掲載することにより本利用規約 の変更・追加・削除等を行うことができるものとし、如何なる変更・追加・削除等も本サイト上に掲載されると同時にその効力が生じるものとします。また、利用者が、当社が通知を掲載した時点以降、本サービスの利用を継続した場合は、利用者は、これらの変更・追加・削除等を変更なく受け入れることを表明したものとみなします。
第21条(完全合意)
本利用規約は、本利用規約に含まれる事項に関する当社と利用者との完全な合意を構成し、口頭または書面を問わず、本利用規約に含まれる事項に関する当社と利用者との事前の合意、表明及び了解に優先します。
第22条(分離可能性)
本利用規約、個別規定及び追加規定は、本サービスに関する事項について当社と利用者との完全な合意を構成し、口頭または書面を問わず、本利用規約に含まれる事項に関する当社と利用者との事前の合意、表明及び了解に優先します。なお本サービス利用に関し、当社と利用者が個別契約を締結する場合、当該個別契約に明示的な規定がない限り、本利用規約の規定が優先するものとします。
第23条(準拠法)
本利用規約及びスマートマットクラウド利用契約に関する一切の事項については、日本国法を準拠法とし、本利用規約及びスマートマットクラウド利用契約は、日本国法に従って解釈されるものとします。
第24条(合意管轄)
本サービスに関連して、利用者と当社の間で問題が生じた場合、両者は誠意を持って協議するものとし、協議しても解決しない場合には東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2018年10月17日改定
2018年11月28日改定
2019年2月4日改定
2019年7月16日改定
2024年8月15日改定
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。